安部結貴・大葉リビ「入院しちゃったうつウーマン」
2012年4月、小学館発行。安部結貴・作、大葉リビ・まんが。


入院しちゃったうつウーマン


「わたしは働くうつウーマン」の続編にあたる作品。

◎あらすじ
16年間苦しんだ「うつ」が寛解!
その喜びもつかの間、今度は「双極性障害」、いわゆる「躁うつ病」が安部さんを襲う。
元うつウーマンは精神科閉鎖病棟への入院を決意。

イメージが先行している「精神科病棟」。
その生活の実態、患者との交流を内部から描く。

安部結貴さんの作品の感想は、カテゴリからご覧ください。

続き▽
| 漫画・本::安部結貴 | 23:08 | comments (0) | trackback (0) |
細川貂々「かわいいダンナとほっこり生活。」/「ツレと私のふたりぐらしマニュアル」
2006年1月、ゴマブックス発行。
「ツレがうつになりまして。」シリーズで知られる、細川貂々のコミックエッセイ。
「ぐーぐーBook」「おでかけブック」に続く3冊目。
2009年11月、加筆・改題した文庫版「ツレと私のふたりぐらしマニュアル」が文藝春秋より発行。

かわいいダンナとほっこり生活。 ツレと私のふたりぐらしマニュアル(文春文庫)

結婚10年目の夫婦の生活をゆる~く描いたエッセイ漫画。
そういえば、この頃から夫婦のエッセイ漫画が定番になった気がする。もっと前からか?
けらえいこさんとか(読んだことないけど)。

細川貂々さん・望月昭さんご夫妻の関連作品の感想は、
カテゴリからご覧ください。

続き▽
| 漫画・本::細川貂々/望月昭 | 14:22 | comments (0) | trackback (0) |
細川貂々「おでかけブック」
2005年6月、大和書房発行。
「ツレがうつになりまして。」シリーズで知られる、細川貂々のコミックエッセイ。
「ぐーぐーBook」に続いて2冊目。


おでかけブック


骨董や小物集めが好きな貂々さん。
東京のレトロな街を中心に、色々な場所をレポートしています。

細川貂々さん・望月昭さんご夫妻の関連作品の感想は、
カテゴリからご覧ください。

続き▽
| 漫画・本::細川貂々/望月昭 | 07:24 | comments (0) | trackback (0) |
細川貂々「ぐーぐーBook 気持ちよーく眠りたい」
2004年9月、産業編集センター発行。
「ツレがうつになりまして。」シリーズで知られる、
細川貂々さんの初のコミックエッセイ。


ぐーぐーBook 気持ちよーく眠りたい


不眠の様々な解消方法を、イラスト・4コマ漫画を交えて紹介しています。

細川貂々さん・望月昭さんご夫妻の関連作品の感想は、
カテゴリからご覧ください。

続き▽
| 漫画・本::細川貂々/望月昭 | 23:15 | comments (0) | trackback (0) |
安部結貴・大葉リビ「わたしは働くうつウーマン」
2009年12月、小学館発行。安部結貴・作、大葉リビ・まんが。


わたしは働くうつウーマン


うつのエッセイ漫画といえば、細川貂々さんの「ツレがうつになりまして。」が有名ですが、
こちらも読みやすい「うつ」患者の漫画です。

筆者の安部さんはうつ歴15年のエキスパート(執筆時)。
その体験は壮絶なのですが、大葉リビさんのユーモラスな画風で暗さを打ち消しています。

安部結貴さんの作品の感想は、カテゴリからご覧ください。

続き▽
| 漫画・本::安部結貴 | 20:24 | comments (0) | trackback (0) |
「自殺者三万人を救え! “命”みんなで守る社会戦略」望月昭,細川貂々他/NHK出版
2011年2月、NHK発行。
NHK「生活ほっとモーニング」で、2009年12月1日~12月3日にわたって放送された
「“命”みんなで守る」の内容をもとに作成された。

自殺未遂者の体験記や、自殺者を防ぐ人々の取り組みをまとめている。


自殺者三万人を救え!-“命”みんなで守る社会戦略


◎構成
第一章 望月昭・細川貂々
第二章 澤登和夫
第三章 斎藤大輔
第四章 藤澤克己
第五章 NHK「“命”みんなで守る」制作班(吉田卓哉、斎藤大輔、鵜飼俊介、平田知弘、青山浩平)
第六章 清水康之
第七章 佐々木久長

第一章は、「ツレがうつになりまして。」シリーズで知られる「ツレ」こと望月昭さんが、
自らの体験をもとに「死んでしまいたかった時期」について語っている。
「ツレうつ」作者の細川貂々さんは、挿絵と表紙を担当。

細川貂々さん・望月昭さんご夫妻の関連作品の感想は、
カテゴリからご覧ください。

他の章についても、簡単に感想を。

続き▽
| 漫画・本::細川貂々/望月昭 | 22:23 | comments (0) | trackback (0) |
細川貂々「どーすんの? 私」
2008年1月、小学館発行。現在は文庫版あり。
「ツレがうつになりまして。」シリーズで知られる、細川貂々さんのコミックエッセイ。

どーすんの? 私 どーすんの? 私(小学館文庫)

◎概要
高校卒業後、将来が何も決められずフラフラしていた娘さんが、
東京の絵の専門学校(セツ・モードセミナー)に通うことを決めるまで、のお話。

若い頃の迷い道を振り返った、貂々さんの自伝漫画。

細川貂々さん・望月昭さんご夫妻の関連作品の感想は、
カテゴリからご覧ください。

続き▽
| 漫画・本::細川貂々/望月昭 | 22:36 | comments (0) | trackback (0) |
細川貂々「私が結婚できるとは イグアナの嫁2」
2009年5月、幻冬舎発行。現在は文庫版あり。
「ツレうつ」シリーズで知られる、細川貂々さんのコミックエッセイ。
通称「イグ嫁」シリーズ第2弾。

私が結婚できるとは イグアナの嫁〈2〉 私が結婚できるとは イグアナの嫁〈2〉(幻冬舎文庫)

◎あらすじ
ずっと独身だったグリーンイグアナの「イグ」に、
2006年、お嫁さんの「まぐちゃん」がやってきた。
ところが、2匹はそう簡単に仲良くなりません。

自分たちはどうだっただろう?
貂々さんは、「ツレ」さんとのなれ初めから結婚生活を振り返ります。

細川貂々さん・望月昭さんご夫妻の関連作品の感想は、
カテゴリからご覧ください。

続き▽
| 漫画・本::細川貂々/望月昭 | 23:39 | comments (0) | trackback (0) |
細川貂々&大野裕「ツレと貂々、うつの先生に会いに行く」
「ツレがうつになりまして。」で有名な漫画家・細川貂々さんと、
精神科医・慶応義塾大教授の大野裕さんの共著。

2011年3月、朝日新聞出版発行。現在は文庫版あり。

ツレと貂々、うつの先生に会いに行く ツレと貂々、うつの先生に会いに行く (文庫)

細川貂々さん・「ツレ」こと望月昭さんご夫妻の質問に、
大野先生が答える、という形式で描かれています。
コミック形式で読みやすい、「うつ」の入門書。

細川貂々さん・望月昭さんご夫妻の関連作品の感想はこちら
大野裕さんの著書の感想は、こちらからご覧ください。

続き▽
| 漫画・本::細川貂々/望月昭 | 20:07 | comments (0) | trackback (0) |
望月昭「パパ、どうしてお仕事いかないの?」
2011年9月、幻冬舎発行。画・細川貂々。
「ツレがうつになりまして。」の「ツレ」こと望月昭さんの子育てエッセイ。
「育児ばかりでスミマセン。」に続く、第2弾。


パパ、どうしてお仕事いかないの?


細川貂々さん・望月昭さんご夫妻の関連作品の感想は、
カテゴリからご覧ください。

続き▽
| 漫画・本::細川貂々/望月昭 | 23:32 | comments (0) | trackback (0) |


  
CALENDAR
S M T W T F S
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31       
<<   08 - 2025   >>
LOGIN
現在のモード: ゲストモード
USER ID:
PASS:
CATEGORIES
ARCHIVES
COMMENTS
TRACBACK
PROFILE
OTHERS
POWERED BY
POWERED BY
ぶろぐん