生徒諸君! 教師編14〜25(庄司陽子)
生徒諸君! 教師編読破。

13巻まで読んだときと同じく、正直言いまして「?」なところの多い内容でした。
これは2chで叩かれるのも仕方ない……無印に思い入れがあるほど受け入れがたいだろうなと。

素直にストーリーを楽しむよりは、ツッコミながら読む作品と言わざるを得ない。
そんなひねくれた読み方はしたくなかったが……。

続き▽
| 漫画・本::庄司陽子 | 08:29 | comments (0) | trackback (0) |
青空エール41話感想(別冊マーガレット2012年8月号)
青空エール41th感想



別冊マーガレット最新号の青空エール感想です。
ギスギスした部活パートが戻ってきた……きっと前号でイチャイチャしたツケが来たんだな。
これまでのお話はカテゴリからご覧ください。

新年度が始まり、今月からつばさたちは2年生。
意外にもバレンタインすっ飛ばしましたね。
せっかくなので、最新号を読む前にトランペットパートにどんな1年生が来るか予想してみましょう。

(1)上手くて華のある女子
中学3年間でレギュラーしか経験してない、自信ありまくりのタイプ。
香織先輩とめちゃめちゃ衝突することに。
(2)下手だが健気な男子
つばさの男版。自分の1年前を思い出して色々世話を焼くつばさに勘違いしてしまうパターン。
(3)ホスト系、八重歯、優男
あ、これは「高校デビュー」でした。

ちなみに単行本10巻は7月25日発売。10巻に7月号までの話が収められている(確か)から、
本誌を読み始めたい人は10巻→8月号の順番がおすすめ。



続き▽
| 漫画・本::河原和音「青空エール」 | 22:23 | comments (0) | trackback (0) |
高校デビュー1〜14(河原和音)
河原さんの「青空エール」が非常に面白いので、その前に連載していた「高校デビュー」も読んでみました。
まー、本当は女子中高生がときめきながら読むもんなんでしょうが、気になるんだから仕方ない。

連載時期:2003年〜2008年(それ以後も番外編あり)
既刊単行本:1〜14(文庫版8巻まで)

<あらすじ>
中学時代は部活一筋の少女・晴菜が、高校では恋愛に打ち込むべく努力するも結果はさっぱり。
たまたま街で会った、モテのわかる男子・ヨウにコーチを依頼することに。
ヨウは「俺に惚れるな」という条件でコーチを引き受けるのだが。

続き▽
| 漫画・本::その他の河原和音作品 | 09:03 | comments (2) | trackback (0) |
生徒諸君! 教師編1〜13(庄司陽子)
最近読んだ「生徒諸君!」が面白かったので、続編である「教師編」も読んでみました。
私は1週間くらいの間しかないけど、リアルタイムで読んでた方は18年(1985〜2003)開きがあるんですね。
感慨もひとしおだったかと。

で、一言で書くと……無印ほど傑作とは言えない。


続き▽
| 漫画・本::庄司陽子 | 23:16 | comments (0) | trackback (0) |
ぢべたぐらし あひるの生活[春夏編](マツダユカ)
「ぢべたぐらし あひるの生活[春夏編]」という漫画を紹介してもらったので読みました。
著者のマツダユカさん、初めて聞く名前でしたが、面白かった!



一言でいうと、人間のいない小島に住む「あひる」と、色々な鳥たちのお話です。
鳥が人間のようにしゃべります。
私は「ぼのぼの」を思い出しました。

WEBコミックのサイト「クロフネZERO」にて連載中の作品を単行本化したもの。
現在も連載中、読めるページはこちら
ストーリー仕立ての4コマ漫画構成で、サクサク読めます。

「鳥が好き」と作者様が後書きで語っているように、とにかく沢山の鳥が出てきます。
それぞれ違う性格がつけられていて、楽しい。
私は断然犬派なのですが、鳥もいいかも、と思える漫画です。

続き▽
| 漫画・本 | 21:45 | comments (0) | trackback (0) |
生徒諸君!(庄司陽子)
結構前から、会社の上司(男)に薦められていた庄司陽子の「生徒諸君!」。
6月に文庫版を一気読みしました。

間違いなく面白い作品です。
男女、世代に関係なく読み継がれると思います。

自分は30代でこれを呼んだわけですが、たぶん10代で読んでいたらかなりの影響を受けたと思う。
「悪たれ団」を作るまではしませんけど。

最初は実は退屈でした。
パワフルな女子中学生ナッキーこと北城尚子が勉強、部活、イベント、恋と頑張る話。
でもこんな子が実際にいたら周りは疲れるだろうな、と思いながら読んでました。
お嬢様でしたって設定もちょっと。東京に豪邸て、親父どんだけ商才あんの、と思ってしまう。

しかし、5巻から変わった。ぐいぐい読ませるようになった。

続き▽
| 漫画・本::庄司陽子 | 22:21 | comments (0) | trackback (0) |
青空エール40話感想(別冊マーガレット2012年7月号)
青空エール40th感想



別冊マーガレット最新号の青空エール感想です。
最初に言っておきますが、部活パートがほとんどなく、私には読みづらい内容でした。

<前号のあらすじ(風林火山の庵原之政風)>
「それがし、デートは初めてじゃ……武者震いがするのう///」
「こたびの目的はデートにあらず。北海道神宮までのランニングにござりまする」
「神宮まで10キロのランニングか! ますます身震いがするのう!!」

まともなストーリー紹介はカテゴリからご覧ください。

続き▽
| 漫画・本::河原和音「青空エール」 | 23:07 | comments (3) | trackback (0) |
青空エール39話感想(別冊マーガレット2012年6月号)
別冊マーガレット6月号の青空エール39話感想。



<ワンピース風嘘あらすじ>
3rdのスペシャリストに、俺はなる!

まともなストーリー紹介はこれまでの感想をご覧ください。

続き▽
| 漫画・本::河原和音「青空エール」 | 18:48 | comments (0) | trackback (0) |
青空エール38話感想(別冊マーガレット2012年5月号)
別冊マーガレット5月号の青空エール38話感想。
今月号から原作:河原和音、作画:アルコの「俺物語」も始まってます。
そちらまではレビューしませんが。



<嘘あらすじ 〜2年生だぞえ! 香織先輩〜>
香織先輩は小野つばさがしゃべると目がデカくなるんだ!
これは先輩のインスピレーションが働いた印なんだ!
この特徴から先輩は別名”目つき悪っ”と呼ばれている。
あの鋭い眼差しに泣き出さない1年生は一人もいないんだ!

まともなストーリー紹介はこれまでの感想をご覧ください。

続き▽
| 漫画・本::河原和音「青空エール」 | 22:20 | comments (0) | trackback (0) |
河原和音「青空エール」9巻感想
Amazonから青空エール9巻が届きました。
(なんでAmazonかというと、恥ずかしくて店頭では買えないから……)
別冊マーガレット2011年12月号から2012年3月号までを収録。




<あらすじ>
三年生が引退した秋。吹奏楽部、野球部は1、2年だけで新たな挑戦を開始。
白翔祭(学校祭)の準備中、買い出しで山田はつばさに「甲子園に行けたら話をしよう」と言う。
「話って、何?」と期待をふくらませるつばさだったが……。

話の筋は1月号感想2月号感想3月号感想でそれぞれ語っているので、
単行本で変わった部分とか、小ネタを探してみましょう。

続き▽
| 漫画・本::河原和音「青空エール」 | 15:25 | comments (6) | trackback (0) |


  
CALENDAR
S M T W T F S
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31       
<<   08 - 2025   >>
LOGIN
現在のモード: ゲストモード
USER ID:
PASS:
CATEGORIES
ARCHIVES
COMMENTS
TRACBACK
PROFILE
OTHERS
POWERED BY
POWERED BY
ぶろぐん